top of page

ごあいさつ

日本レジャー·レクリエーション学会 第55回学会大会実行委員会
 堀江 久樹(九州共立大学 スポーツ学部 専任講師)

 皆様におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

平素より、本学会への学術交流の機会を賜り、厚く御礼申し上げます。また、本学会の研究や実践的活動へのご理解と格別のご配慮を賜り、心より感謝申し上げます。

 本学会は、前身の日本レクリエーション研究懇談会が起源であり、1971年に日本レクリエーション学会として設立されました。そして、1991年に現在の日本レジャー・レクリエーション学会として改称しております。

 本学会の特徴として、多種多様な分野の研究者や実践家が会員となっていることが挙げられます。また、年1回の学会大会においては全国各地で開催しており、年々学術交流が活発になっております。

 さて、本年度の冬に開催いたします第55回大会については、福岡の地において国際的な貿易港として栄えた門司港を中心とした地域研究、特別記念講演やレジャー・レクリエーションのアクティビティ体験、専門家や学生による活発な研究発表など多彩なプログラムをご用意しております。

 つきましては、年末の時期の開催となりご多用中のことと存じますが、お誘いあわせの上ご参加くださいますようお願い申し上げます。

 本大会は、公益財団法人北九州コンベンション協会などの地域のお力添えによって、レジャー・レクリエーション研究の国際的な学術交流の機会となります。また、多様性の理解が期待できると考えております。

 なお、本件につきまして、広い会場にて参加する形態であり、十分な換気対策を施行するなど、衛生環境に配慮しつつ、関係者との綿密な打ち合わせのもと、安全かつ効率的に遂行するよう努めます。また、オンラインによる参加も可能なハイブリッド開催となっております。

 末筆ながら、皆様のご発展と関係者皆々様のご健勝をお祈り申し上げます。

 

日本レジャー・レクリエーション学会

第55回大会 堀江久樹

bottom of page